2013年5月に裏原宿にオープンした「10-9」。営業時間は12:00~20:00。
「New Values」というコンセプトを掲げ、常に新しい価値観を模索・追求し、その価値観により命を失ったありとあらゆる衣服をVintageとして発信している。
「質とデザイン、コンディションが良いもの」をセレクト基準にしているため、店内のアイテムは比較的質の高いきれいなものが並んでいる。また、第2・4金曜日に商品を入荷している。SNS(主にtwitter、instagram)でアイテムの紹介もやっている。
おすすめポイント
ショップ名のとおり、古着の魅力を伝えるためのコミュニケーションを大切にしている。なにを選ぶべきかがわからないという人も、古着の良さは分かりづらいものだからこそ、話を通してその魅力を分かってもらいたいとのこと。
そのため興味があったがいままで手が出せなかったという人は、このお店を機に古着に挑戦してみるといいだろう。
内装は、服を最大限に引き立てることを意識し、白を基調としたシンプルな空間に。個体的にせずスタンダードを形にすることによって、時代の変化にも対応できる店作りを徹底している。
例えば原宿という街の価値観で、柄シャツのように主張の強いアイテムを“プラスの表現”と捉えるとする。これに対し10-9では、スカート+白シャツというコーディネートを“マイナスの攻め”として提案している。古着=若者というイメージを覆すべく、産地や素材感にこだわった大人向けのアイテムも豊富に取り扱っている。
レギュラー古着でも、デザイン性や仕立ての良さ、ディティールにもこだわり抜いているそうで、特に「産地と素材」にこだわり、イタリアやフランスを中心に1割ほど日本製も扱う。
客層は学生から30~40代まで来るそうで、店内のアイテムはユニセックスとのことから主婦の方も来るという。したがって他にはない老若男女で楽しめる古着屋なのではないだろうか。
口コミ・評判
まず、古着とは思えない高品質な商品が並んでいるのが魅力です。どれも新品に見えるほどです。そのはずで、デザインと状態の良い物しか仕入れないそうで、厳しい基準をクリアした物ばかりなので安心して買い物ができます。通常古着は、若者と言う印象もありますが、トークは80年代以降の年配者向けの商品が比較的多い印象です。特徴ですが、産地にこだわりを持っているようでイタリアなどヨーロッパ製の商品が目立ちます。もちろん日本製も扱っているので安心です。個性的なものも多く、ここでしかないような古着を探している人には最適な店でしょう。また女性向けも扱っているので老若男女が利用しやすい店と言えるのではないでしょうか。店内はとても明るい感じの印象です。(50代以降・男性)
10-9(トーク) さんが扱っている白シャツがとても好きでいつも利用させていただいています。10-9(トーク) さんは渋谷区神宮前にひっそりとたたずむ古着屋さんで、市品ぞろえは豊富です。そのサイズが合えば、それは周りの人とはほとんど被ることはないので、自分だけの服になります。私が、特におすすめしたいのが冒頭でも述べた白シャツで、10-9(トーク) さんが扱っている白シャツは、シンプルであるけれども決して地味ではない、そんなおしゃれ感があります。ほかの古着屋さんも良く見て回りますが、なかなかこういった白シャツは見つからないものです。みなさんもぜひ白シャツに限らず、自分に合った商品を探してみてください。(20代・男性)
原宿の10-9は、洗練されたオシャレな日本の古着が手に入るので、何度か買い物に行っています。売っているのは、一昔前に流行していた、オシャレなアイテムや、一昔前のイメージをそのまま再現できるような、個性的でオシャレなアイテムなので、もの珍しさもあり、見ているだけでは楽しいです。また、一昔前のアイテムを今風に着こなせる、新しさも感じます。売っているのは、ほとんどが一点ものという感じで、レアな商品に出会えるのも、嬉しいです。店員さんは、気さくな方なので、どんな古着を買おうかと迷っている時や、アイテムを探したい時には、気軽に声をかけることが出来ますし、丁寧に解説してくれます。お店の中は、スッキリとしたオシャレな印象なので、ゆっくり古着探しを楽しめます。(20代・女性)
原宿にある10-9(トーク)では、訪れた人達がお気に入りの商品を購入出来るように、魅力的なアイテムが数多く取り揃えられています。店内へと人気がない商品が1つも置かれていません。トレンドの衣類だけが販売されている為、必ずお目当ての洋服をGET出来ます。お客さんが求めている品物のみを扱っているので、スタッフの方々の営業に纏わる拘りがはっきり窺い知れます。この効果的な販売戦略のプラスへと作用して、古着が持つ優れた部分がダイレクトに伝わって来ます。取り扱い衣服には、ヴィンテージ・デザイナー古着などが挙げられます。他にもインポートブランドに至るまで用意されているので、探しているアイテムを直ぐに発見出来ます。(20代・女性)
原宿にある10-9は店舗自体はあまり広くはありませんがシャツが豊富でシャツ好きにはたまらない古着屋になっています。シャツの種類が本当に豊富でした。メンズ、レディース問わず沢山のアイテムがあったので見ていてとても楽しかったです。カップルでペアルックなどをして遊ぶのも楽しいかもしれません。カラフルなアイテムが多くあったので派手好きな私にとっては最高の空間でした。アウター、パンツもありました。決して値段は高価ではなかったのでお金を少し余裕を持っていけば何着か購入出来るかなと思います。このお店の空間はとても独特でとても落ち着きます。小物類も置いてあります。私はここのお店は量というよりも質の良いものを販売しているのかなと思いました。(30代・女性)
ハイブランドを少しでも安く手に入れたい、レアなアイテムが欲しい、そんな人にオススメしたいのが古着ショップのトークです。シンプルでスッキリしたインテリアの中に色とりどりのファッションアイテムのカラーがよりいっそう映えています。一瞬古着には見えないくらい状態が良いものも多くて、Tシャツやシャツなどいくつか購入したのですが、今後も長く使えそうです。70年代のアイテムも置いてあります。レトロなファッションが好きな人なら誰もが絶賛するのではないでしょうか。スペースはそれほど広くないのですが、ムダなものがなくスッキリしているからでしょうか。見やすいです。お客さんが見やすいように配慮されているのだと思います。
店内は70?90年代のJapanese Vintageの古着が数多く並んでおり、その国でしか生まれなかった良質・個性を持ったアイテムがメンズ・レディース問わずに展開されている古着屋さんです。ブランドでは、日本の代表的なブランドだけではなく、メジャー・マイナーを問わずに他ではあまり見ることのない珍しいアイテムも幅広く展開しています。まさに、無というような白い内装の店内には派手で珍しい一点物のアイテムたちがすごく映えており、若者たちに人気なお店となっています。アメリカと日本の道路標識をリミックスした看板が独特の世界への目印となっています。まだ行った事がない人や古着が好きな人にはオススメしたいお店です。(27歳・女性)