Supreme(シュプリーム)の古着・リユースの人気アイテムについて
歴史・成り立ちについて
Supreme(シュプリーム)は、1994年にアメリカ・ニューヨークで誕生した、ストリート系ファッションのブランドです。創業者が真のスケーターのために作ったショップで、ラフ過ぎずキレイ過ぎず、バランスの良いショップにしたいと考えたのが始まりです。
ストリート系らしい鮮やかな色彩やデザインを、ブレザーやジャケットにも合わせられる、程よいバランスが魅力の一つ。今や、ニューヨークのストリートファッション代表ともいえる程、ストリート系の若者から支持を得ています。
ブランドの特徴
Supreme(シュプリーム)の魅力は、鮮やかなカラーやパッと目を引くデザインでありつつ、キレイ目な要素が織り込まれているところです。ストリート系らしい個性的な柄でも、どこかスタイリッシュな雰囲気もあり、ジャケットやレザーとの相性も抜群。
ニューヨークの都会的なファッションに取り入れれば、適度に着崩したコーデになります。ウェアはメンズものが中心ですが、キャップなどの小物なら女性でも楽しめるのがポイント。芸能人やモデルなど、オシャレ上級者から注目を集めているブランドです。
Supreme(シュプリーム)の古着・リユースの人気アイテムのリユース人気アイテム
1、16AW プリントロングTシャツ
出典：Supreme(シュプリーム) メンズTシャツの古着 送料無料
Supreme(シュプリーム)では、Tシャツが人気のアイテムです。2016AWのロングTシャツは、ビビッドなイエローにブラックの英字が格好良いデザインになっています。
肌寒い季節でも、パッと目を引くカラーが印象的です。柄がなくてシンプルなので、ダークカラーのコーデで差し色としても使えそうですね。
2、14SS Dead Kennedys Pullover Hoodie パーカー
出典：Supreme(シュプリーム) メンズトップスの古着 送料無料
Supreme(シュプリーム)では、ストリートファッションに欠かせないパーカーも人気アイテムの一つです。バックにモノクロのイラストがプリントされた、真っ黒のパーカー。
前からみるとシンプルですが、バックと腕にイラストや英字がプリントされていて、デザイン性の高さが光ります。スタンダードなアイテムなので、着る人を選ばないパーカーです。
3、13SS FUCK bones tee Tシャツ
出典：Supreme(シュプリーム) メンズTシャツの古着 送料無料
パッと目を引く鮮やかなブルーに、骸骨で「FUCK」という文字が描かれたTシャツです。骸骨モチーフは、ストリート系のファッションで良く使われますが、派手なデザインが多いもの。
このデザインなら骸骨が目立ち過ぎないので、様々なアイテムに合わせやすいのがポイントです。
4、16AWプリントプルオーバー
出典：Supreme(シュプリーム) メンズトップスの古着 送料無料
明るいレッドカラーに、兵士のプリントが施されたパーカーです。鮮やかなカラーと、格好良いデザインのプリントがマッチしています。
オーバーサイズなので、一枚着るだけでストリート系らしいラフなコーデになります。
5、ロゴスナップバックキャップ
出典：Supreme(シュプリーム) メンズ帽子の古着 送料無料
Supreme(シュプリーム)では、パーカーやTシャツといったウェアのほか、キャップにも人気があります。またキャップなら、性別を気にせずコーデに取り入れられるので、女性にも人気があるのです。
ストリート系のファッションに合わせてもいいですし、キレイ目のコーデに合わせて着崩しても良いですね。特に、ブラックなどシックなカラーに、ロゴが描かれているだけのシンプルなデザインなら、いろいろなコーデに合わせやすいです。
6、チェック柄ボタンシャツ
出典：Supreme(シュプリーム) メンズシャツの古着 送料無料
Supreme(シュプリーム)は、ストリート系だけでなくキレイ目なデザインのアイテムを扱っています。特にシャツには、ニューヨークらしいスタイリッシュな種類が多いです。
爽やかなブルーとイエローのチェック柄なら、ストリート系でもキレイ目でも、どちらのファッションに合わせやすいのが魅力の一つです。
おわりに
今回は、Supreme(シュプリーム)の歴史や成り立ち、ブランドの特徴やリユース人気アイテムについてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。もともとはスケーターのためのアイテムを揃えたブランドなので、ストリート系のウェアが充実したブランドです。また中には、キレイ目なコーデにも合わせやすいアイテムもあり、コーデの幅が広いのも人気の理由でしょう。
ファッション感度の高い若者に人気のブランドで、ストリートとスタイリッシュを融合したコーデを、ぜひ楽しんでみて下さいね。
