SHIPS(シップス)の古着・リユースの人気アイテムについて

歴史・成り立ちについて

1975年、SHIPS(シップス)創業者の三浦義哲氏の父が東京のアメヤ横丁に三浦商店という店をオープンしたのがSHIPS(シップス)のはじまりです。その後1977年には銀座にSHIPS(シップス)1号店をオープンしました。現在では北は北海道、南は九州まで、SHIPS(シップス)のグループ店舗数は90店舗を超えています。

大手セレクトショップとしてライバルにあたるのはBEAMS(ビームス)UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)ですが、比較的若年層をメインターゲットとしている2社に比べ、SHIPS(シップス)では落ち着いた大人のファッションを楽しむ世代、具体的には30~40代の男性に多く好まれています。

ブランドの特徴

SHIPS(シップス)はトラディショナルな要素を現代風の形で表現したスタイリッシュスタンダードをコンセプトに掲げ、時代を感じながらもこだわりあるアイテムをメインに取り扱っています。創業以来、アメリカ東海岸のスタイルを中心に大人を意識したセレクトを続けており、これは長年変わらぬ筋を通している創業者の性格が表れているともいえます。

SHIPS(シップス)はデザインだけでなく製品の質にもこだわりを持っています。また多くのインポート品を扱っているのもSHIPS(シップス)の特徴です。例えば、イタリア製のスーツは全体的に細身で洗練された大人のかっこよさが人気です。Tシャツやポロシャツなどのカジュアルなアイテムも販売していますが、どれも落ち着いた品の良さがあります。

SHIPS(シップス)の古着・リユースの人気アイテムのリユース人気アイテム

1. USA製 オックスフォードBDシャツ


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インポート品はSHIPS(シップス)でも人気のジャンルのひとつです。ベージュに近い深みのあるイエローのシャツは、上品できちんとした印象を与えながらも、人とはかぶらない自分らしいお洒落を楽しむことができます。ストレートなラインが着用する人のスタイル良く見せてくれるだけでなく、素材は綿で着心地が良いのも嬉しいポイントです。

2. リネンブレンド2Bワークジャケット


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ベーシックなワークジャケットもSHIPS(シップス)の人気アイテムのひとつです。綿と麻の混合生地は風通しがよく動きやすいので、暑い夏でもきちんと感を出したい方にはぴったりのアイテムです。ベーシックなネイビーのジャケットなら、どんなシャツとも合わせやすいですね。

3. USA製シアサッカーストライプシャツ


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SHIPS(シップス)では、普段使い用のシャツもシンプルで着回ししやすいと評判です。こちらのシャツはブルーとホワイトのストライプが爽やかで涼しげな印象を与えてくれます。シンプルながら存在感のあるストライプシャツなら、オンでもオフでも活躍してくれそうです。

4. チンスト付きボタンジャケット


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SHIPS(シップス)のアウターは、洗練された大人のかっこよさを感じさせるものが多くあります。こちらのジャケットは、スタンダードなデザインに首元のレザーが映え、ちらりと覗く裏地のボーダーがカジュアルさもあり、とてもお洒落です。

5. 15AW バンドカラーガウチョオールインワン


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大人の男性をメインターゲットとしているSHIPS(シップス)ですが、レディースアイテムも取り扱っています。ウエストにゴムが入っており、アクセントにもなりスタイル良く見せてくれる嬉しい効果のあるオールインワンなら、どなたでも着こなしやすいでしょう。

おわりに

今回は、SHIPS(シップス)の歴史や成り立ち、ブランドの特徴やリユース人気アイテムについてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。SHIPS(シップス)では、インポート品をはじめとした大人の男性向けのアイテムを多く取り扱っています。

洗練されたデザインと品質の良さが大人の男性に人気のSHIPS(シップス)ですが、リユース品であれば価格的にも手に取りやすく、20代などの若い世代からも人気を集めています。ビジネスシーンでもさり気ないお洒落を楽しみたい方は、サイトをチェックしてSHIPS(シップス)のモダンなアイテムを探してみてはいかがでしょうか。