『UTILITY(ユーティリティ)』は、特定のファッションカテゴリーにこだわらず、オリジナルブランドやセレクトアイテムを扱うショップです。ショップのコンセプトは、ショップ名にもなっている通りの“何でも屋”。そのコンセプトに合わせ、原宿ファッション特有のストリートやモードといったアイテムを扱っており、特にオリジナルブランド【EFFECTEN】や【Ⅲagi】などの販売にも力を入れています。ブランドを販売する際には、ただ販売するだけでなく、お客様へブランドコンセプトの考えをしっかりと説明して、デザイナーとショップの「価値観を共有する」ことを大切にしているそうです。
扱っているアイテムは、メンズものが中心で、ジャケットやパンツといった洋服から、小物、雑貨、アクサリーなど幅広い種類が並んでいます。ショップは広めの規模で、のんびりとした空間でお買い物を楽しめるショップです。
アクセスは、JR線『原宿駅』竹下口から徒歩7分。営業時間は、12:00-20:00。
おすすめポイント
ショップへの入り口は、こじんまりとしていて、少し分かりにくい場所にあるのですが、店内に入ると、オシャレな内装に、ひろびろとした印象があります。木目調の床に、木でできた不思議なデザインのディスプレイ、その上には、ウェアや小物、アクセサリー類が、ディスプレイの一部として飾られているようです。天井から下がっている、ブラックカバーの照明もとてもお洒落で、店内のデザインにもこだわっているのが伺えます。お客様にゆっくり見て貰えるように、飲み物がいただけるバーもあるんです。
またショップのアイテムは、全体的にストリートファッションが強いイメージですが、ブランドの販売に力を入れているようで、一点づつこだわりのあるアイテムを見れるのが面白いところ。具体的には、EFFECTEN(エフェクテン)、IIIagi(マギ)、GhostFlag(ゴーストフラッグ)、ROLLS(ロールズ)、GRANDCANYON(グランドキャニオン) といったブランドの数々。特に、【IIIagi】はUVERworldの克也氏も携わっているブランドで、かなりハイセンスです。店舗全体で、オーナーによるショップへの愛が感じられるお店です。
口コミ・評判

原宿のユーティリティは訳すると何でも屋というそうですが、メンズファッションならトータルコーディネートアイテムなんでも取り扱われています。テイストはメンズのハード系が多く、ファストファッションのデザインとはかけ離れており個性的です。アイテムはハーフパンツ、デニムなどのラフなカジュアルアイテムが目につきました。ネット販売も活動的で、先行予約やイベントの情報の発信、アイテムの紹介も積極的に行われています。店内で取り扱われているアイテムのデザインはかなりハイセンスでおしゃれさん向きです。その世界観は引き込まれるものもあります。個性的な店舗に足を運び辛いというのならば通販を利用することもありです。



原宿にあるユーティリティはメンズ、レディース問わず沢山のアイテムが置いてありました。特にデニム、スニーカーの数多くてびっくりしました。アメカジな好きな人には是非一度来てもらいたいくらいデニムの数が多かった。私が行った時にデニムのジャケット、パンツを穿いている人が多かったのでデニム好きには知られている場所なのかなと思いながら商品を見ていました。五割くらいがデニムのジャケット、パンツでした。スニーカーはコンバースがとても印象的で8種類くらいのカラーがありました。こんなにカラーが豊富な古着屋は初めてだったのでとても印象的です。スニーカーショップには置いてないようなスニーカーも置いてありました。確かジョーダンのスニーカーも置いてありました。古着以外にも、スニーカーもありとても商品が充実していました。
店舗情報
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3丁目24−1 鈴木ビル2F (地図)
営業時間:12:00~20:00
※営業時間の変更もございますので店舗情報をご確認ください。
WEBサイト:http://www.utility-harajuku.jp/
Instagram :https://www.instagram.com/utilityharajuku/