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【閉店】TAROCK with Ricco タロック・ウィズ・リッコ

【TAROCK with Ricco(タロック・ウィズ・リッコ)】は、1800年代から1970年代のアイテムを豊富に取りそろえた、アンティークな雰囲気のショップ。
お店の装飾から、店内に並ぶアイテムまで、隅から隅までがオールドアンティークの世界。アイテムは、以前はメンズとレディースを扱っていましたが、現在はメンズのみになったようです。商品は、主に海外で直接買い付けているそうで、ウェアから小物まで、本場ヨーロッパのデットストック、ヨーロッパビンテージ、アンティークアイテムなどが充実。ウェアなら、デニム、ミリタリー、シャツなど一通り揃っていて、ベルトやシューズ、バッグやリュックなどの小物類も豊富です。
ショップの場所は、裏路地にひっそりとある小部屋のようです。店内も、床、壁、天井、さらに大きな棚から小さな雑貨まで、全てがアンティークの備品で統一されていて、ヨーロッパアンティークの世界観を大切にしています。
アクセスは、JR線『原宿駅』竹下口から徒歩8分。営業時間は、12:00-20:00。基本的に無休ですが、第3木曜日が定休日。

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おすすめポイント

ショップの外観は、味のある木材が敷き詰められ、入り口の手前には、赤いレンガ調の床になっています。パッと見はショップがあるように見えないのですが、目印として、看板とショップの商品が置かれています。
中に入ると、かなり本格的に作られた、ヨーロッパアンティークの世界観。所々置かれている棚が、かなり味のあるアンティークの家具で、そこにウェアや雑貨が置かれていて、まるでヨーロッパの裏路地にあるお店のようです。
並んでいるアイテムも、ヨーロッパから直接仕入れていることもあり、日本ではなかなか見られない味わいがあります。柄や色の使い方、デザインや、襟の形からボタンに至るまで、とっても個性的。
ヨーロッパアンティークがお好きな方はもちろん、今まで興味が無かった方でも、このショップに足を踏み入れた途端、その魅力に引き込まれてしまいそう。原宿のポップな雰囲気や、カジュアルファッションやファストファッションに飽きてしまった方にも、訪れて欲しいショップです。

口コミ・評判

(40代・女性)

原宿のタロック・ウイズ・リッコはアンティークショップの傾向が強く、洋服メインというよりも雑貨、小物類も含めた古いものを扱うお店です。言うなれば、名古屋の大須にある古着屋さんのように店構えはおしゃれでもなく店内も雑多でただ古着をおいているだけのような感じだけど、かなり古いアンティークが収集されているというようなお店でした。これが買い時というアイテムはなく、満遍なくいろいろなアンティークがあるのでかえって面白みがありました。レディースもののワンピースも年代がわからないくらいに珍しいデザインのものもあり独特の雰囲気がありますので、ここは穴場だと思いました。演劇やカフェのインテリアを探すにもちょうどいいショップです。

(40代・女性)

大人の装いをする時に思い浮かべるのが、タロック・ウィズ・リッコです。渋いアイテムが集結していて、ここの商品をいつものファッションに1つ加えるとカッコ良く仕上がるんです。どれもいかにもアンティークというデザインで時代を感じさせます。インテリアも所々にアンティークを取り入れていて、すごくオシャレです。アイテムの良さがいっそう引き立てられ、渋さもぐんとアップします。全体的に落ち着いたデザインが多いのですが、たまに遊び心のある商品を見かけることもあります。ジャンルにとらわれていないので見ていて飽きません。オシャレやスタッフもこのお店のポイントです。いつも素敵なファッションをしているので参考になります。

店舗情報

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