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FILM(フィルム)


『FILM(フィルム)』は、US、ヨーロッパ等の古着の他、洋書や写真集、古道具などの雑貨も扱っているショップです。
買付けは全てアメリカで行われており、ショップを想像しながら、雰囲気や、店内に流す音楽などをイメージしながら、こだわりを持ってセレクトしているそうです。全ての商品は試着してサイズ感などもしっかり確認されていることから、状態の良さも伺えます。
商品はメンズ、レディースともに取り扱っていて、アメリカ、イタリア、カナダ、また日本の藍染など、世界各地の古着があります。その他にも、雑貨や写真集なども並んでおり、ショップ全体で店主のこだわりを表現されているようです。
店舗は三叉路の角にある、ガラス張りの小さなお店です。店主は、「ショップ」という表現の場の中で、古着がどんな人に着られるのかイメージしながら、一点一点丁寧に買付けており、店舗全体にこだわりが感じられます。
アクセスは、小田急線、京王井の頭線『下北沢』駅南口から徒歩10分。営業時間は、13時~22時。

おすすめポイント

お店の大きさ自体はこじんまりとしていますが、お店に入ると、ガラス張りのためか明るい陽射しが差し込み、柔らかな空間が演出されています。海外の製品が多いにも関わらず、どことなく日本家屋の雰囲気も取り入れられ、自宅のお気に入りの場所にいるような、リラックスした気持ちになれます。海外の古着やアンティーク雑貨と取扱うお店が多い中で、日本のアイテムも置かれていることが、こうした印象を持たせるのかもしれません。
商品は、どれを見てもとても質が高く、古着を感じさせない商品が多いように思います。しかし、古いものが持つ独特の味わいがどの商品からも感じられ、「品質の高さ」と「味わい」を兼ね備えているようです。これは、古着だけでなく、雑貨やアクセサリーなどにも同じことが言えますので、店主が、いかにお店のコンセプトを大切にして、厳選された商品を並べられているのかが伺えます。古着をお求めになるだけでなく、店主が表現されている空間に飛び込み、その世界観に触れるだけでも楽しめるお店です。

口コミ・評判

フィルムは一見セレクトショップのような雰囲気で、古着屋とは思いませんでした。窓ガラスの面積が大きくて中の様子が見えるのが良いと思います。どんなファッションアイテムが置いてあるか分かるし、明るいので入りやすいです。商品はシンプルでスタンダードなデザインです。どちらかというときれいめよりもカジュアルなアイテムが多かったような気がします。店内のインテリアも自分好みでした。オシャレなカフェのようで落ち着きます。昭明使いも明るすぎず暗すぎない良い感じです。オールシーズン着れそうなトップスがあったのですが、その前にほかのお店でいろいろ買ってしまって断念しました。その商品があるか分かりませんが、またのぞいてみたいと思います。(44歳・女性)

FILMは下北沢駅南口から徒歩10分ほどの位置にある路面店です。店内はアメカジ風の内装で、アースカラーを貴重とした商品が揃っています。メンズとレディース商品が同じくらいの量で取り揃えられているため、カップルでも買い物が楽しめます。特徴としては、落ち着いたナチュラルな色合いの古着が多く、状態もかなり良いところです。新品と言えるような綺麗な古着が多く、トップスであれば一万円前後の商品がほとんどです。商品も随時入荷されているようで、お店のホームページもほぼ毎日更新されているため、お気に入りのお洋服がないかチェックしてから店舗まで足を運ぶこともできます。また、洋服だけでなく食器などの雑貨類も置いてあるため、古着からインテリアまで広く買い物が楽しめます。(30代・女性)

下北沢の『FILM(フィルム)』は洋服好きのオーナーが海外で買い付けてきた古着を紹介するショップ。主にアメリカから買い付けたアメリカン カジュアルを中心にして、店内で紹介する商品はブログにもアップすることもあります。アメリカンカジュアルはレディースアンドメンズともにあり、雑貨や古道具なども買い付けて販売されていることでも他のショップとの差別化が見られます。店内の商品はユーズド感もあり、アンティーク感も高く販売というよりは店内の装飾のようにバランスよく配置されています。オーナーのこだわりが詰まっているショップ、小田急線、京王井の頭線『下北沢』駅南口から徒歩10分ほどのアクセスです。ぜひ下北沢にきたらオーナーのこだわりを覗いてみてください。(30代・女性)

若年層が好む下北沢の交差点からウインドーがのぞめる下北沢 フィルム、カラーリーフの植栽が明るいお店のイメージでした。古着の内容はアメリカンカジュアルがメイン、仕入れ先もアメリカ直ですが、ほかにヨーロッパの古着も扱われます。全てメンズとレディースともに扱われており、雑貨類も楽しむ事が可能、購入できます。アクセス小田急線京王井の頭線『下北沢』駅南口徒歩10分ほどの場所です。レディース、メンズともに両立したショップは来店のしやすい雰囲気のお店と、ユニセックスでちょっと入りにくいという場合があります。でも、こちらは明るくおしゃれなデイスプレイが目を引き、セレクトショップのような店構えなので女性だけでも入りやすいです。(40代・女性)

FILMは下北沢南口方面、徒歩10分ほどの場所にあります。アメリカ、ヨーロッパの他、北欧から買い付けた古着も多く、ナチュラルな雰囲気の古着屋さんです。下北沢は若者や学生が多いイメージですが、こちらのお店は比較的大人向けの印象です。アースカラーのものや、ウールや麻など天然素材の古着が多く、状態もきれいなものがほとんどで、デザインも落ち着いていて大人っぽいです。値段も五千円から一万円程度のものが多く、日々新しい品が追加されているため、お店のHPをみるのも楽しいです。また、夜も10時までと遅めの営業なので、仕事帰りに寄ることもできます。お店の方も、質問すれば答えてくれるという感じで、静かにお買い物ができるお店です。(30代・女性)

アメリカの西海岸で買い付けているものが店内にズラーっと並んでいます。60?90年代のメンズものとレディーものとキッズものと雑貨やインテリアまで豊富に揃っています。アメリカの工場から直接買い付けた食器、花瓶、ヴィンテージもののランプやデッキやカセットテープなど好きなものだけを集めたコレクションのお部屋のような感じで買わなくてもただ見ているだけでどこか違った空間に来たみたいにワクワクして楽しいです。フィルムは、お店をゆっくり見られるようにと日当たりがとても良いテラス席もあるのでそこに座りながら店内を眺めることもできます。服だけではなく雑貨やインテリアといった新しいアイテムと出会えるおすすめなお店です。(27歳・女性)

下北沢駅南口から徒歩8分ほどの場所にあるFILMは、ナチュラルなテイストの古着がそろうお店です。古着らしい使用感を残しつつも、基本的にはきれいで品質もいいものばかり、大事に保管されていたようなヴィンテージものや、デッドストックが多いです。下北沢は古着屋さんが多いですが、中でも品物のきれいさ、品質の良さ、清潔感では1番ではないでしょうか。値段はだいたい5千円~3万弱です。つねに新商品の入れ替えもあり、いつみても飽きません。アメリカのヴィンテージから、ヨーロッパ、フィンランドなど北欧まで、さまざまな国の古着と出会えます。個性的な商品というよりは品がよい印象の服が目立つため、モノトーンや、シンプルな服が好きな人におすすめです。店員さんも控え目な接客で、ゆっくり見られます。(32歳・女性)

店舗情報

店舗地図

住所:東京都世田谷区代沢5-30-12(地図
WEBサイト:http://film-web.tumblr.com/




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