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DEPT(デプト)


【DEPT(デプト)】は、店内の内装からアイテムに至るまで、アメリカンテイストな要素をふんだんに取り入れた、ユーズドとオリジナルブランドを扱うショップ。初代店舗は、1980年代にオープンしたということで、かなりの老舗店になります。その後、時代の移り変わりに合わせて休店したり、新店舗をオープンしたりと、トレンドに合わせた革新を繰り返しながら、現在のスタイルを築いているのです。
店名の『DEPT』は、アメリカで使用するデパートの略称であり、ショップのコンセプトもアメリカのデパートを意識しています。広々とした店内には、大量の古着をズラリと並べて
、メンズやレディースという枠に捉われず、ざっくりとしたフロアの分け方をしているようです。アイテムは、アメカジを基本にした古着はもちろん、古着のリメイクから着想を得た、オリジナルアイテムも展開しているのです。どのアイテムも、全体的に状態がよく、どなたでも気軽に入りやすい開放感があります。
アクセスは、JR『原宿駅』竹下口から徒歩6分程です。

おすすめポイント

ショップの場所は、裏原ストリートの界隈にある2階建ての大きな建物です。入り口が開放的なので、フラッと立ち寄りやすい外観になっていて、あまり古着ショップにはみえないかもしれません。また、ショップの入り口には、テイクアウト用のカフェも併設されています。お買い物で疲れたとき、友人と談笑したいときにでも、ちょっと立ち寄るのにとても便利です。
店内は、奥行きや天井が高く、こちらもかなり開放的。アメリカのデパートをモチーフにされているため、本場のアメリカで買い物している気分になりそうな程、現地の文化を上手に取り入れた内装といえます。
アイテムは、メンズもレディースも扱っていて、ウェアを中心に、小物も一部取り扱っています。全体的に、色がハッキリとしていて、デザインがアメカジ風のものが多いようです。また、ショップのオリジナルブランドも展開していますが、カラーやデザインにかなりこだわって製作しているのが伺えます。古着ショップというより、一つのアパレルブランドみたいなお店です。

口コミ・評判

「DEPTがいつの間にか復帰していた」という朗報を友人から聞きつけて足を運びました。DEPTと言えば伝説の古着屋、ここなしで古着は語れません。外観はシンプルですが店内は開放的で広々していました。天井も高くて奥行きもあります。「ザ・古着」というような個性的な古着がびっしりと並んでいました。国内の古着ではこれらのような珍しいカラー、かたちとはおそらく出会えないでしょう。本気で見ていたら明日になってしまうかもしれないと思ったので、古着で欲しいと思っていたスウェットを物色しました。ちょっとくたっとしたイメージ通りのものが見つかり大満足です。袖が少し長いのが気になりましたが、まくって着用したいと思います。(40代・女性)

DEPTは原宿の裏原エリアにある古着店です。2階はギャラリーがあり、展示や演劇が行われることもあります。DEPTは古着の販売のほかリメイクも行っており、シンプルながらも個性的なリメイク古着は販売するとすぐに売り切れてしまうこともあります。値段はやや高めで、特にリメイクは二万円前後の商品もり、古着店というよりヴィンテージショップという印象です。店内も倉庫のような作りで、原宿らしいセンスの良い内装のためやや入りづらい雰囲気もありますが、基本的には過剰な接客はしないスタイルのため、店内を見て回るだけという場合でも、ゆっくりと商品を見ることができます。シンプルなリメイクの古着などは、一万円前後で購入することができ、ヴィンテージの素材にしかだせない色合いのものが、その年らしい形にデザインされているのが特徴です。(30代・女性)

メンズとレディースの扱いです。全体的に色彩が豊かなアメリカンカジュアル品を多く扱っている感じです。明るい個性的な色が好みの人には最適です。また他店との違いとして、古着をリメイクして販売している点です。非常に個性的かつセンスの良さを感じます。全体的に状態が良い品が多い感じです。色だけではなく、自社で製作している商品にはかなりの個性を感じます。単なる古着屋を超越している感じです。店員は分かりやすい説明をしてくれます。適度な距離感が客側からすれば落ち着きます。値段は、リメイクした自社ブランドが2万円程の品もあるようにやや高めの印象です。ですがそれ相応の高級感はあります。他店にはない強烈な個性のある色合いとデザインの古着は見る価値があります。(50代以降・男性)

DEPTは古着をメインで扱っていますが自社ブランドも置いていて、デザインも質も良いものです。古着はあまり高価なものはなく、手軽に買えるものが多く、じっくり探すと割と綺麗で良質な古着が見つかります。古着屋によっては、Tシャツなどで何度も洗い過ぎた為かペラペラに薄くなっていることがありますが、DEPTの古着はしっかりとしたものが多くあります。古着というと汚い格好のイメージですが、デザインが洗練されているものもあって、綺麗なコーディネートで揃えることも可能です。古着屋をまわるお約束ですが、DEPTも定期的に足を運んで、商品のラインナップが変わる度に掘り出し物を探す楽しみがあります。こまめにチェックすることが、良い古着を見つけるポイントです。(40代・男性)

原宿DEPTは地下にある古着屋で、地下への階段を下りるワクワク感があります。DEPTなので商品のクオリティは高く、キレイめの古着で全身を揃えることもできます。服だけでなくスニーカーの品揃えも豊富です。DEPTはオリジナル商品も扱っていてどれもデザインと品質も高いので、古着屋ですがオリジナル商品を買うのもありです。メインはアメカジの古着とはいえ、数は少なくてもヨーロッパのものも置いていて、綺麗めカジュアルにすることもできます。原宿という場所柄は古着屋の激戦区ですが、DEPTはいつまでも変わらずクオリティの高い古着を扱っているので、原宿・青山・渋谷に行ったときには必ずチェックしないといけない古着屋です。(40代・男性)

DEPTは最近原宿のキャットストリートに移転した古着屋さんです。原宿というと若者の街ですが、このお店は大人の古着という雰囲気です。店内も倉庫のような雰囲気があり、お店に並ぶ古着も統一感があり、セレクトショップのようです。値段設定は一万円前後のものが多く、安いわけではありませんが、品物もきれいで古着特有のにおいも少ないです。特徴としてはリメイクのお洋服にも力を入れていて、特に冬場のニット系のリメイクは種類も豊富で選ぶのが楽しいです。値段はやや張りますが、一点ものなので他の人と被ることもありません。お店に入るのはやや緊張しますが、過剰な接客もなく、試着も快く対応してくれ、ゆっくり見られるのでおすすめです。(30代・女性)

DEPTは原宿駅から徒歩8分ほど、キャットストリートにあります。倉庫のようなお店から現在の場所に移転しましたが、ラインナップに安価な古着も加わり、広さはあまりないものの充実した品揃えです。Instagramや店員さんのコーディネートもお洒落で、独自のファッションは見ているだけでも楽しいです。こちらのイチオシはなんといってもリメイクの古着ですが、バリエーションも豊富で微妙な色の違いなどもあるため、何着も試してみたくなります。古着とリメイク含め、5000円から30000円ほどが相場で値段は若干高めとなりますが、どれもきれいで古着独特のにおいもほとんどなく着やすいです。店員さんも、過剰に接客することがないため、落ち着いて買い物ができます。(32歳・女性)

店舗情報

店舗地図

住所:渋谷区神宮前3-20-13(地図




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