さてさて、古着通販サイトUNFASHIONではヨーロッパ古着をメインに扱っています。
「ヨーロッパ古着ってなんぞや?」と思っている人のために、今回の記事は、都内でヨーロッパ古着を扱ってる実店舗を紹介したいと思います!
有名どころばかりですので、とくとご覧あれ。
今回は代官山&中目黒編でーす!

 

1.JEANNE VALET(ジャンヌバレ・代官山)


代官山にひっそりと佇む、フランス古着の専門店です。
かーなり古い服がそろっています。
1930年以前とかザラ。
スタイリストの間で絶大な人気を誇り、よく芸能人が入っているのも目にします。
個人的なオススメはデニム地のジャケットやボトムスですが、フランス製のものって、ちょっと生地が分厚くてもっちりしているというか、とにかくワークの雰囲気が抜群なんですよね。
店内は狭いですが、こんな小さな店がカルチャーの発信源となっていることを考えると、なかなか感慨深いものがあります。
店員さんも優しくていい人ばかりなので、オススメです。

JEANNE VALET(ジャンヌバレ・代官山)の地図

 

2.CARBOOTS(カーブーツ・代官山)


代官山2店舗目はこちら。
ジャンヌバレ行ったついでに寄りましょう。(って言うと失礼か)
ここはレディースが豊富にそろっています。
洋服よりもアクセサリーやバッグ、置物などが豊富な印象。
ヨーロッパの蚤の市で売っているような、日本じゃなかなかお目にかかれないものがそろっています。
何と言ってもオススメはバッグで、ヴィトンやコーチ、イヴサンローランなどのヴィンテージ品が数多く並んでいます。
価格は1〜3万といったところでしょうか。
ファッショニスタの間でもあえて採用されているアイテムで、新品のものとは全然違った風合いです。
是非。

CARBOOTS(カーブーツ・代官山)の地図

 

3.JANTIQUES(ジャンティーク・中目黒)


すごい店です。
都内から多くのファッショニスタが集まります。
駅からちょっと離れたところにありますが、わざわざ皆さんここを目指してやってくるのです。
店内は古着屋としては広く、しかし所狭しとヨーロッパのヴィンテージ品が並んでいます。
年代も古い。
家具とかになると1800年とからしい。(笑)
はっきり言って高いです、この店。
シャツで7000円とか。
ただ、これだけハイセンスのものが数多くそろっていると、自分にビンゴするものが1〜2点は絶対あって、高いと思いつつも買っちゃうんですよね、これが。
恐ろしい店です。

JANTIQUES(ジャンティーク・中目黒)の地図

 

4.OLGOU(オルゴー・中目黒)


お店が地下にあることもあり、店内に入るとタイムスリップしたかのような感覚に陥ります。
ヨーロッパから仕入れた古着、雑貨がこれまた所狭しと並び、ものすごく時間がゆったりと流れているような、そんな気分になる空間です。
アンティークと言ってもいいぐらいの年代の古着も多々あり、状態もいいものがそろっています。
どちらかと言うと、軍物が多い印象かな。
フランスだけではなく、ベルギー、オランダ、ドイツといった国からも仕入れているそう。
本当にいい雰囲気のお店なので、現実逃避にも是非。

OLGOU(オルゴー・中目黒)の地図

いかがだったでしょうか?
とりあえず今回は「ヨーロッパ古着」×「代官山・中目黒」という形で4店舗紹介しました。
お立ち寄りの際は是非。